株価V字回復でヘッジファンドも苦戦


今回の新形コロナウイルスの影響で、米国ではファンド解約が止まりません。



・安全運用の投資に切り替えの買いが3月で過去最高レベルになりました。


ほぼ現金と一緒で、安全度の高いリターンの少ないファンドです。


一般のファンドは買いだけ

株価が下げると損失



ヘッジファンドも大きく損失を出しているところが少なくありません。


ヘッジファンドは本来、ヘッジをしながら取引をします。



例えば、金と、株


原油とドル



債権と株




など買いも売りポジションを持つことです。


これにより、株価下落でも利益を出すことが求められています。




ヘッジファンドの損失が大きい理由はヘッジという名がついているもののヘッジをするのではなく、反対にレバレッジ(借金)をかけていることが多いことと、買いポジションに偏っていたからだと思います。



また、暴落したのでヘッジをしたけどそのヘッジのポジションが急激な回復によって今度は損失になるなど往復ビンタを食らっているようですね。



ちなみに、投資の神様と呼ばれるウォーレンバフェット氏率いるバークシャーハサウエイも損失を出して過去30年の利益を吹っ飛ばしたようですね。



バフェットは下落していた航空会社の株を買い、すぐに全て売ってしまいました。


バフェットは長期保有の代表ともいわれていますが、実際には底で買って天井で売ることも多く、今回の新形コロナウイルス騒動で株価下落する前に多くの株を売却して現金ポジションが高い状態でした。


そのバフェット氏が下落していた航空会社の株を買ったものの、全て投げ売った一番の原因が政府が株価に介入して自然な相場ではなくなったからです。


国が航空会社の株を買い支えることで自然な相場ではなくなることを嫌ったのです。


日本でも1990年以降の長期下落相場では、国が株価をずっと買い支えてきたことで、20年以上も下落相場が続きました。


基本的に政府が株価操作していると外資系の投資筋は買いを入れにくいです。


そして、大底をつけない限り、本格的な買いが入らないので、ズルズルと長期に下げ続けてしまうことになりました。


現在、米国も無制限の金縫緩和によって株価を支えていることから自然な相場からどんどん離れていっているので、今後、世界の株価が本来の自然な動きに戻れるのかを見ておくことが大切です。

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